2018年8月21日火曜日


私は寝る前に本を読み、眠くなったら本を放り出して眠るので、
私の寝床の周りには本が何冊も転がっているのは以前書きました。

最近、忙しかったので、今では何時買ったのか、どこまで読んだのか分からない本が散乱?していました。

で、今日、何気なく、ページを開いて伏せてあった文庫本「怪談狩り 市朗百物語」を読み始めたら、
2,3話読んだあたりで、
私がこのブログを始めた当初から「とっておき」として温存していて、
一週間前に、フト、「もう書こ」と思って書いた「のっぺらぼうのオバQ」と、
とっても良く似た話「第五十話 わらし」がありました。

場所とオバケ?の容姿が若干異なるものの(私の母が見たのは近畿で色は白、怪談狩りでは北陸で色は黒)ストーリーは非常に似通っています・
子供数人で遊んでいると、ちょこちょこちょこと近づいてるところはそっくりです。

とすると、これは日本で各地に生息する妖怪?なのか?

まぁ、それも興味ある問題ですが、

十五年近く温存していた話を書いたら、一週間後に同じような話を偶然読むことになった事が、
不思議ではないでしょうか???

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