2008年8月21日木曜日

岐阜の幽霊団地

私の知る限り、日本で最も騒ぎになった幽霊事件


舞台は岐阜県の町営団地の一棟。(4階建て 各階6部屋 24戸)

この団地に住む住人のほとんどが怪奇現象に見舞われる。
一般にポルターガイストと言われる家の中の家具などが勝手に動く現象がメインでした。


誰もいない部屋から話声が聞こえる。
テレビのチャンネルが勝手に変わる。
皿が単に落ちるのではなく横っとびに飛ぶ。
コンセントの入っていないドライヤーから温風がでる。
家の中で知らない女性が横切る。
カーテンがひとりでにゆっくり開く。

第二期?怪現象では、「鎧武者と一緒に御飯を食べた」という少年が現れる。



おおまかな顛末は以下の通り

1999年3月    高畑住宅に入居が始まる。
1999年4月    怪奇現象が始まる。
2000年夏     新聞全国誌、テレビニュースに大々的に取り上げられ、
            まれにみる大騒ぎになる。                        
            ネット上ではいたるところで議論が交わされる。
2000年10月   お祓いを行うが効果なし
2000年11月   下ヨシ子さんのお祓いで沈静化。
2002年夏     再び怪現象始まる
      以後、続報不明


岐阜県加茂郡富加町高畑住宅

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ひとつひとつの現象は、科学的に説明をつけることができるものもありますが、
これほど沢山の現象が、同時期に複数の人が体験するは、恐ろしく低い確率ではないでしょうか?
それとも、「同時に複数人に起こる」という現象が起こったのか?

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