1976年 日本テレビ系列で放映されていた朝のワイドショー番組「ルックルックこんにちは」で、
いわくつきの「生首を描いた掛け軸」を紹介したところ、番組終了後、
「あの掛け軸の生首は目が開いていたか?閉じていたか?」という問い合わせが殺到。
当時はまだビデオ・デッキが市販されていなかった。
局側が調べたところ、最初は目を閉じていた生首が、途中から目を開けており、
その瞳も、スタジオ内を見回すように動いていた。
その様子は、次の回の放送で再び放映されました。
当時、私はこの番組の両方の回を生で見ていました。
非常に驚きました。
超常現象が生で起こったのです。
ネット上には「ヤラセ」説を唱える人が沢山いますが、
真相はどうなのでしょう・・・。
最初にこの掛け軸が番組で紹介されるきっかけは、私は忘れてしまいました。
ネット上でもそれを問題にする人はあまりいないようです。
たしか、この掛け軸を所持すると、悪い事が起こるというありふれた感じでした。
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