2008年8月22日金曜日

タクシーで消える幽霊は架空??

深夜タクシーが客を拾って、目的地に走り出す。
しかし、客の雰囲気が変だ。
目的地も深夜に訪れるような場所ではない。
しばらく走った後、そっと後を振り返ると、客の姿は跡形もなく消えていた・・・・。

怪談の定番とも思えるストーリーですが、
ひねくれた考えをするなら、こうは考えられないでしょうか?

科学的解明というより、もっと人為的な究明が可能なのではないでしょうか。
全てがそうである、というより、このような場合もあるのではないか?


タクシー運転手が、なんらかの理由で、仕事中に車を私用に使ってしまった。
走行距離は異常に増えているにも関わらず、売り上げは上がっていない。

日誌にどう書けばよいのか・・・迷った末に、幽霊の責任にしちゃえ!!とか・・・


すでに幽霊が出るという噂のある場所が担当地域なら、
信憑性が増し、真似をするドライバーも出てきて、噂が更に大きく確固たる事実として伝聞されていく・・・。




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