よく、人は潜在能力の何パーセントしか使っていない。とか言われます。
少し意味は違うかもしれませんが、人の潜在的な力が科学で証明されました。
例えば、あやまって指を切断してしまった場合、人はそれを生やすことが可能なのです。
今話題になっている「ピクシーダスト」です。
豚の膀胱細胞から造られたその粉を傷口に塗ると、
なんと指が生えてきたそうです。
参考サイト(動画あり、英語)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7354458.stm
一般に切断面からは、
「傷口をふさげ」という情報と「再生しろ」という両方の情報が脳に送られるのだそうです。
しかし、実際には「傷口をふさいで」しまいます。
この魔法の粉と呼ばれるピクシーダストは、
「傷口をふさげ」という情報をシャットダウンし、
「再生しろ」という情報のみを送るのだそうです。
人は自ら能力を抑制しているようです。
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