2008年11月4日火曜日

人魂

土葬の時代は「死体の内部にあった燐が燃えている」と言われていました。
最近では大槻教授が「プラズマ説」を唱えています。

しかし、死体に存在する「燐」は非常に少なく、燃える可能性も恐ろしく低いのだそうです。
(しかし、絶対ない、とは言えない)

プラズマ説も、「そんな高温が自然界に発生して、無事で終わるのか?」とか、
「自然状態でプラズマが発生する可能性はあるのか?」とか、色々と疑問が残ります。

例えば
http://homepage2.nifty.com/eman/columns/fireball.html
で紹介されている人魂目撃例では、人工プラズマを「私が見た人魂とは違う」と断言しています。

その他の目撃例
http://oshiete.homes.jp/qa988069.html
http://www.kanshin.jp/mushishi/mode=keyword&id=582310
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa551366.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419449454
http://www.sla2006.net/file003.html

おそらく人魂は、どれもこれも一緒くたに人魂と呼ばれていますが、他種多彩な原因で発生しているのではないでしょうか。

燐も有、プラズマも有、発光昆虫も有、そして今だ未知の原因も有・・・。




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