私がトラックに荷物を積もうと、荷台でリストを確認していると、
誰かが、荷物を運んで来て、トラックに積んだ。
「あ、どうも」とか私は言いながら、
その荷物をリストで確認しようとすると、
その荷物はリストにない。
「え~。それって、リストにあります?」と、私は助っ人?に聞いた。
助っ人は、それには答えず、新たな荷物を持ってきて積む。
だが、その荷物もリストにない。
「どのリスト見て、積んでます?」私は、助っ人に聞いた。
助っ人は、それにも答えず、新たな荷物を取りに行った。
助っ人が誰なのか、暗くてよく分からない。
照明のスイッチを入れると、真っ暗になった。
照明は点いていたのだ。だから、スイッチを押したことで、照明が消えたのだ。
もう一度、スイッチを押すと、何故か照明は点かなかった。何度押しても点かなかった。二度と点かなかった。
真っ暗な荷台に、助っ人が戻ってきて、
真っ暗になっていることに、不満を漏らすこともなく、
また、無言で、荷物を積んで、新たな荷物を取りに行った。
私は、急に、ゾッとした。
そもそも、この助っ人は誰なのだ???
そう思った時、太もものあたりを、誰かが、激しく、揺すった。
私は、目が覚めた。
私は、家の布団の上で寝ていた。
久々に、不気味な夢を見ました~!
でも、私の太ももを揺すったのは誰なのだ???
私は、部屋でひとりで寝ていたのだ。
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