幽霊の科学~本当にあった超怖い百耳袋~
怖い話、怪談、ホラー、オカルト、超常現象、不思議な体験。 それらの紹介、解明、科学的仮説、トンデモ仮説。怪談の科学。
2008年9月8日月曜日
幽霊現象システムはひとつではない?
幽霊の存在を議論する時、
たいていは「死んでも精神は残るか」の一点について議論が交わされます。
では「精神が消滅しても幽霊は存在する」などの可能性は全くないのでしょうか?
また、「死んだ時間と同時刻に、その死んだ人が遇いに来た」などの「虫の知らせ」のような幽霊譚の存在を議論している時、
「なら心霊写真はどういう原理なのだ!?」というように、
「幽霊現象」の理屈は「たったひとつしかない」ように言うのは何故でしょうか?
おのおの別のシステムが働いているとは考えられないでしょうか?
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