2008年10月3日金曜日

霊視とテレパシー

霊視もテレパシーで説明できます。
人には通常2,3人の守護霊がついていると言われます。全く関係ない人がついてる場合もありますが、大抵身内で先に死んだ人がついています。
そうすると、おかしな事になります。例えば5人兄弟がいたとして、その5人におのおの2、3人の血の繋がった先祖がついているとすると、相当遡った先祖が登場しない限り、数が足りなくなります。

それとも霊は多数の生きている人に同時に守護霊としてつくことが可能なのでしょうか?
これをテレパシーで説明するとうまく説明できます。守護霊とは、対象者の意識、無意識に記憶されている先祖の顔なのです。

故、宣保愛子さんは、たいてい三代前ぐらい前までの先祖がついてると言っています。
これはつまり対象者が実際に知っている(写真等を含めて)先祖の代と一致します。
2,3人しかいないのは、通常、対象者が記憶している先祖の数がその程度の数なのではないでしょうか?
(しかし、全く見ず知らず人がついていたりする場合があるではないか。という人もいると思います。これは、また後日記載します)

霊視者が知ってる筈のない対象者の家の様子などを知っているのも、記憶をキャッチしたと考えれば納得できます。
対象者さえ知らない(もしくは忘れてしまった)事実を言い当てるのは、対象者の【無意識】をキャッチしたと考えられます。
人は見たモノ聞いたモノ全てを脳の中にしまいこんでいると言われます。しかし、全て意識で記憶していたのでは邪魔でしかたありません。そこで用のない記憶は思い出すことのないように奥にしまいこまれていると言われています。
現にサヴァンであるスティーブン・ウィルシャーという人は、今まで見た景色を写真のように思い出すことができるそうです。
霊視者は、無意識の領域までテレパシーで受信しているのではないでしょうか。

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