2008年10月3日金曜日

予知とテレパシー

予知の方も、テレパシーで説明できます。

つまり未来の人の思考や視覚情報をキャッチしているのです。
(仮にテレパシーがあったとしても、時間を行き来できるのかは疑問だな。と言う人もいるかもしれません。テレパシーに関しては後述します。ここでは、テレパシーは時間を行き来できると考えてください)

現在最も有名な予言者としては、ブラジルのジョセリーノがいます。
彼も予知夢も見るときは、「他人の視点で画像が見える」と言っています。
つまり、未来の人の思考や視覚情報をキャッチしていると考えられます。

しかし、そもそも、ジョセリーノの予言がはずれることもあります。

それは例えば、ジョセリーノがキャッチするテレパシー発信者全てが、真実の外界を正しく認識をしているとは考えられないからです。

極端な例を出すと、テレビや映画を見ている人の視覚情報をキャッチしていたかもしれません。
勘違いして日々すごしている人の思考をキャッチしたのかもしれません。

でも、しかし、あまりにも唐突な無茶苦茶な予知夢はないようです。

つまり、焼きつくほどの視覚情報、忘れられない感覚情報などの、強烈な思考しかテレパシーで飛ばないから、あまり荒唐無稽な予知夢を見ることはないのではないでしょうか。

また、これはテレパシーのシステム上のことなのですが、
発信側と受け手側の処理方法が若干ことなる為に、微妙なズレが起こるとも考えられます。

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