先日もよぉ。作業員が死んでるんだわ。
しかもよぉ。毎日こんなに暗くなるまで作業が続くんだわ。
やってらんえよ」
その作業員はそう言って、道端にころがっていた小石を池に投げ込んだ。
石が着水するやいなや、その池から【炎】が上がった。
「わぁ~!鬼火だ!死んだ同僚の魂だ!ひぇ~」
という話があったかどうか知りませんが、
「炎の上がる池」というのは、中国に実在するそうです。
工事でできた「水溜り」だったか、
工事現場近くの「池」だったか記憶はさだかではありませんが、
その池に(水溜りに)石を投げ込むと、【炎】が上がるそうです。
その池の水には、空気に触れると燃焼する黄リンが含まれていたそうです。
黄リンは水より重いので、普段は水に沈んでいて、石などが投げ込まれると、
水しぶきと共に空気中に飛び散り、発火していたそうです。
黄リンは化合物から取り出さない限り、
自然界では単独で存在するのが非常に珍しいそうです。
なので、黄リンを利用した爆弾が近くに埋まっているのでは?という説もあるそうです。
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