2011年3月19日土曜日

可視光線の個体差

「産まれたばかりの息子が、 誰もいないのにニコニコ笑ってみたり、

しきりに何もない空間に向かって手を伸ばしたり、

まるでそこに誰かがいるみたいに・・・。

そー言えば、猫のガガ子も、突然壁の一点を見つめたまま固まってしまったり、

天井付近の”何か”を追って、視線を移動させたり・・・

何か不吉な予感がして不安なんです・・・」 
              大阪府在住・主婦A子さん(仮名)




まぁ、よくある怖い話のエピソードです。


「大人になると消失する能力」 で書いたように、聞こえる音の範囲の年齢差、個人差があるように、
可視光線の年齢差、個人差もあるのではないでしょうか?

赤ちゃんの時だけ見える光線。個人差の境界の光線。
また、動物だけに見える光線。

光(可視光線)は電磁波の「波長」によって分けられる一部にすぎません。
多少の年齢差、個人差、生物差?はあるのではないでしょうか?

生物差は完全にある。



まぁ、その見える人には見えて、見えない人には見えない「何か」は、
謎のままですが・・・。



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