フェロモンにしても、テレパシーしても、ボームの空間記憶説にしても、
幽霊を見る為には媒介となる物質や媒質があるというのが私の説です。
で、
もうひとつ記憶媒体となりえるものを思いつきました。
もっとも身近な存在です。
それは「脳」です。
最大にして最も確実、
あなたも「脳」が記憶媒体であることに異論はないと思います。
つまり脳が故人の記憶を持っており、
それは脳の中にその人が思う、もしくは考える故人の人格や思想や外見的特長を持っていて、
それは(それが事実かどうかは別にして)脳内に故人が存在するのと同じで、
「死んでも人の心に生き続ける」状態であって、
その記憶が意識に作用して・・・幽霊を見る・・・みたいな・・・
あれ?
一周回って?単なる「幽霊は錯覚」説になってしまいました。
つづく・・・
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