スウェーデンのカロリンス研究所で、
「体外離脱(幽体離脱)」の感覚を作りだすことに成功したそうです。
被験者の後ろに設置したカメラで、被験者の後ろ姿を撮影し、
その映像を特殊な眼鏡で被験者に見せる。
被験者は自分の後ろ姿だけを見ることになる。
そして、カメラに「棒の先端」を近づける共に、
被験者の体を別の棒の先端でつつくと、
いとも簡単に、被験者は、あたかも被験者の後ろに設置したカメラの位置に「自分が存在する」という感覚に陥ったそうです。
しかし、感覚を遮断すると、数十秒でその感覚は消えるそうです。
つまり、もしかすると、自らが登場する「夢」を見ながら、
睡眠中の体がなんらかの外界からの刺激を受けて、
その刺激が夢に反映されただけで【外界の刺激が夢に反映されるのは、よくある出来事。例:「ベッドから落ちた瞬間に落下する夢を見る。】、
「体外離脱(幽体離脱)」が体験?できるのではないか???
この実験を行った神経科学者エアソンは、
ふたりの人物の感覚を入れ替えたり、
ふたりの人物両方を「自分だ」と錯覚させる実験を遂行ちゅうだそうです。
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