以前、このブログで、
人に、先祖の守護霊が付いているとすると、
守護霊の数が足りなくなる。
・・・と書きましたが、
よく考えると、
もし、その様な死者の世界が仮にあると仮定すると、
守護霊はひとりにしか付けないという考えたことが、
既にこの世の理論を当てはめて考えていたことに思い至りました。
つまり「ひとりというのは、人体という個数」で勘定しているのであって、
霊は、既に死んで個体(物質)でなくなっているのですから、
もし仮に、以前は物質人体だったが、既に死亡して個体(物質)でなくなっているので、
仮に「意識」が存在できるのなら、
我々が現在知っている科学知識で、考えるのはナンセンスです。
「ひとりが死んだのだから、意識はひとつだ」と考えるのが、この世の理論です。
でも、だって、そのような存在自体が現在の科学で説明できないのですから、
もし仮に存在しているとしたら(存在できる世界があるなら)、
未だ我々が知らない理論が必要です。必要な筈です。
時間とか空間とか、個体とか全体とか、
そのような概念から離れないと、理解できないのかもしれません。
そもそも「意識だけで存在できるのか」とか、
「意識」という人間個体レベルで考えるのが、
いけないのかも・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿