2012年9月19日水曜日

概念を超える

以前、このブログで、

人に、先祖の守護霊が付いているとすると、

守護霊の数が足りなくなる。

・・・と書きましたが、

よく考えると、

もし、その様な死者の世界が仮にあると仮定すると、

守護霊はひとりにしか付けないという考えたことが、

既にこの世の理論を当てはめて考えていたことに思い至りました。


つまり「ひとりというのは、人体という個数」で勘定しているのであって、

霊は、既に死んで個体(物質)でなくなっているのですから、

もし仮に、以前は物質人体だったが、既に死亡して個体(物質)でなくなっているので、

仮に「意識」が存在できるのなら、

我々が現在知っている科学知識で、考えるのはナンセンスです。

「ひとりが死んだのだから、意識はひとつだ」と考えるのが、この世の理論です。


でも、だって、そのような存在自体が現在の科学で説明できないのですから、

もし仮に存在しているとしたら(存在できる世界があるなら)、

未だ我々が知らない理論が必要です。必要な筈です。


時間とか空間とか、個体とか全体とか、

そのような概念から離れないと、理解できないのかもしれません。



そもそも「意識だけで存在できるのか」とか、

「意識」という人間個体レベルで考えるのが、

いけないのかも・・・。







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