あまりに壮大すぎて?、頭に入らなかった。
で、「アセンション」についての後半(半分よりちょっと多い分量)を読んだ。
驚いた。
「アセンション」というのは、
意識レベルでの話しではなかったのだ。
長編SF小説として通用する。
いや、皮肉でなくて、本当に面白かった。
特にアセンションの具体的システムが、凄かった。
でも、あのシステムなら、地球ごとアセンションはしないですよねぇ?
人類はアセンションするかもしれないけれど。
そして、「アセンション」って、
巷で?言われるアセンションが、全て、この本に書いてある「アセンション」じゃあ、
ないですよねぇ?
著者の調査と考察によって導かれた、著者の考える「アセンション」なのですよねぇ?
よく、「アセンション」との言葉が使われていますが、
一般にどのような意図で使われているのかを知りたかったのですが、
最初にこんな凄い解釈の本読んだら、他がきっと霞む。
しつこいようですが、
本当に「アイデア?」が凄い。
「アブダクション」は、「臨死体験」もしくは「体外離脱」の一種だという説を、
逆利用している。
いや、まぁ、著者は「それが真実だから、アイデアでもなんでもない」と思うかもしれませんが。
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