まず、3D対応のソフトあんまりないので、久々に3Dを堪能しました。
どう見ても画面から「飛び出して」いる。
こちらに飛び出してくる場面で、
画面に近づいていくと、激突するのではないか?と思いましたが、
一時停止して、画面に近づいても激突しませんでした。
画面と私との距離に応じて同じ比率の位置までしか飛び出して見えないようです。
貞子がモンスター映画になった?のは、ネットで知っていましたし、
そもそも私の家のトイレには漫画版「貞子3D」が常備されているのだ!
以前、他の私のサイトで「エイリアンVS貞子」を書きましたが、
この対決は言わば、エイリアンの宿主となるか、貞子を出産させるかの、乗っ取り合戦なのですが、
貞子3D版の貞子なら、真正面から、エイリアンと肉弾戦ができそうです。
数でも負けていません。
エイリアンとモンスター貞子軍団率いる貞子の対決・・・みたいな・・・。
・・・で、一応、貞子3Dは、ループ内の出来事なのですね。
貞子がループ世界からネットを通じて脱出して、リアル世界に出てくるという流れも造れそうです。
ループ内とループ外、両方のシリーズで展開できそうです。
モンスターもどき映画に賛否両論あると思いますが、
ループ内はモンスターもどき映画。
ループ外で、心霊?映画路線ではどうでしょうか?
あ、でも、あの終わり方だと、モンスター路線は、今回のみですね。
いや、違うのか?憑依されたのか?助かったのか?
石原さとみと橋本愛の直接対決?がもっと見たかったのは私だけか?
3Dに関して、欲を言うと、
最高、目の前1センチまで、
画面から視聴者に対して99%まで飛び出してくれると、うれしい。
ホラーの場合、恐怖度もきっと高くなると思います。
で、最後のエンド・ロールで、
「飛び出す」のではなく、「奥行き」が発生する技術?では、
まるで、テレビの奥に違う世界があるようです。
中に入れるんとちゃうか?と、思ってしまいます。
いや、マジで。
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