2008年9月5日金曜日

ゴミ屋敷?の幽霊

ある家で起こる、不気味なラップ音、浮遊する発光物体。

ラップ音は、非常に大きく鮮明な音で、女性のうめき声らしき声も聞こえる。

大槻教授や音響専門家により調査が行われます。

まず見てください。





あなたは納得できたでしょうか?
建材の温度変化で、「あ~あ~」などという音がでる可能性もないことはないと思います。
「ドンドン」と殴りつけるような音も絶対ないとは思いません。
しかし、今一歩突っ込んで調査してほしかった。

発光物体に関しては、
そもそも赤外線カメラで捕らえたものなので、
最初からヒトの目に見えてないのだから、そんなこともあるのかな?と言う感じ。
・・・と思ったのですが、よく考えると、
そもそも「発光物体」が現れる場所で実験したのでは、
実験によって「発光物体」が現れたのか、元々そこにある発光物体が撮影されたのか判断できません。
通常何も撮影されない場所で実験して、そこで発光物体が現れてこそ、
「実験によって発光物体を作り出した」と言えるのではないでしょうか?

それに、そんなに簡単に「対流の空気の塊」が赤外線カメラで映し出されるのなら、
もっと赤外線カメラ映像に頻繁に登場してもよいのではないでしょうか。

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