2008年9月6日土曜日

「トンデモ仮説」設置について

私が「幽霊」に関するスタンスは、ちょっと普通とは違っています。


「幽霊」は「いる」とも言えるし、「いない」とも言える。

「幽霊は実体として存在するか?」と言う質問なら、「ノー」である。

しかし、「幽霊は単なる個人脳内の錯覚か?」となると、これも「ノー」である。

なら、どっちやねん!と言いたくなるかもしれないが、
その通りの考えなので、そう言うしかしかたがない。


実は、仮説と言うかSF的ネタとして、
ほぼ考えはまとまっている。

しかし、一言では言えない。「言わない」のではなく「言えない」

ちょっと説明が複雑になるのだ。

曖昧な点も多い。

なので、

この考えを強化充実したモノにしようと、
過去に読んだ本とか、新しい本とか、この仮説を頭に入れて読んで見ると、
結構、同じような仮説を持っている人がいるのに気がつく。

それぞれ分野も方向も違えど、よく似た仮説を持っている。


しかし、現在の科学では証明できない。
あくまで、周りを固めていき、結果として、こうであれば説明がつく・・・といったレベルだ。

なので、「科学的仮説」とは違うカテゴリとして「トンデモ仮説」を設置する。


首尾一貫したものにしたいが、フト思いついたトンデモ仮説をも書くかもしれない。

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