霊や神や祟りを信じている日本人は一体どのくらいの割合なのでしょうか?
もう少しこのHPの訪問者が多くなれば、統計を取りたいと思います。
(でも、ある程度「霊」に対して何がしかの考えを持った人しか訪問しないだろうから、
正確な統計は無理かな・・・)
で、霊を信じる人の割合はよく分かりませんが、
ある意味、ほぼ全ての人が信じているとも言えないこともないと思います。
例えば、
ゴミが不法投棄されている場所に、鳥居の模型を付けたところ、
不法投棄が一切なくなったそうです。
わざわざ祟りがありそうな場所は、無法者でさえ避けて通るのです。
言わば、これらは、ある意味、霊や祟りを心の底で信じているからではないでしょうか?
単に「他人の管理の目がある」と気がついたから、不法投棄を止めたとも考えられますが。
逆に、祟りがあると噂のある石碑、墓などに、
わざわざ無礼な行為、例えば、蹴ったり、小便を引っ掛けたりすると、
もうそれは、暴挙というより頭のおかしい奴と周囲から認識されます。
単に「霊を信じている」わけではなく、礼儀として当然だろ。という気もします。
が、しかし、もし知らずにそのようなことをしてしまった場合、
人は心の中で手を合わせるのではないでしようか。
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