2008年10月6日月曜日

テレパシーのシステム(原理)

「顔細胞」という「顔」のみを認識する神経細胞があるそうです。
「顔細胞」だけでなく、外界からの情報を認識する為に、
単純なその形だけを認識する細胞が各種多数存在するそうです。

ひとつひとつの認識神経細胞は単純な形を認識するだけですが、
それが多数ある為に、複雑な形や景色を認識できるのだと思います。

また、「記憶」するというのは、
多数の神経細胞の可塑性(一旦変わるとその形態もしくは形状を覚えてしまうこと)によって、
神経回路ができることだと言われています。

何度もその神経細胞に電流が流れ、その道筋に電流の流れやすくなる回路ができるのです。

するとつまり、「認識する」というのは、それに対応する各認識細胞が反応することで、
そして記憶するというのはその各認識細胞が回路を作ることではないでしょうか。


で、「脳波」というものが存在します。
脳内の電気活動が原因になって「脳波」を発生させるのです。
脳波は体外からでも観測できます。

また「脳波」は、通常、脳の大まかに分けた部分でしか区別されていません。
もしかすると各認識細胞は反応すると(活性化すると)個別の脳波を発しているのかもしれません

認識細胞に「個別の脳波」があるとすると、
物質に個別の周波数があって共振するように
http://horror-ex.blogspot.com/2008/10/blog-post_7562.html
脳波も同じ認識神経細胞と共鳴?し、活性化するのではないでしょうか?


つまり、太郎君が「A」という対象物を認識したとします。
太郎君の脳内では、「A」の形状特徴を細かく細分化した要素におのおの対応する認識細胞が活性化します。
そしておのおの活性化した認識細胞はおのおの独自の周波数の脳波を発生させます。

脳波はそもそも体外から観測可能なのですから、体外に出ていると思われます。
で、花子さんの脳内にその脳波が侵入し、おのおの対応する認識細胞と共振?して、つまりそれは太郎さんの脳内で「A」を認識した時に活性化した認識細胞なのですから、花子さんの脳内でも、「A」として認識されるはずです。

つまり、これがテレパシーのシステムではないでしょうか?
「脳波」以外の別の「波」や「物質」が媒体になるのかもしれません。
(極微世界では「波」も「物質」も、ほぼ同義語です)


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