大槻教授が主催する「火の玉観測情報センター」というのがあるらしい。(今もあるのかな?)
で、そこに寄せられた情報の中にこんな体験もあったらしい。
小学生が電話をかけようと、受話器を耳にあてると、凄い雑音が鳴っていた。
電話をあきらめようとした瞬間、受話器の話口から、直径5センチほどの「火の玉」が出現して、部屋をふわふわと飛んだ後、コンセントの中に吸い込まれたそうだ。
受話器から「火の玉」が出たのだから、相当に驚いたに違いない。
大槻教授はこの現象そのものについて語ってはいないが、プラズマで発生した火の玉は、金属に近づいたり、寄り添う性質があると言っているので、電話線を伝って室内に火の玉(プラズマ)が、入って来たということらしい(たぶん)。
ところで、プラズマってもう相当な高温で、数万度以上だったのではあるまいか・・・。
そんなものが電線を通って室内に入って来ても、大丈夫なのだろうか・・・。
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