2008年11月19日水曜日

恐怖の前兆

「その部屋に入ったとたんにイヤ~な気分になったんです」とか、

「その部屋にはどうしても入る気がしないんです」とか、

「その場所にいると気分が悪くなるんです」など、


恐怖体験談の前置でよく言われる「とにかく通常とは違った、負の感情を抱いてしまう場所」
というのはどう言った現象なのでしょうか?



共振のことを調べていて、発見したコトがあります。


なんと「ヒト」にも、固有振動数があるというのです。

固有振動数とは構成要素が均一な物質にしか存在しないような気がしていたのですが、
独立したひとつの物体であれば、固有振動数は必ずあるのだそうです。


あるHPによると、人の固有振動数は5~6Hzである場合が多いようです。
その時の状態で変化したり個体差があるようです。

人の可聴限界は最低で20Hzらしいので、5~6Hzというのは耳には聞こえない周波数です。

この周波数の振動をヒトが感じると、気分が悪くなったりするそうです。

また、自動車や乗り物の座席はこの振動数が発生しなように設計されているそうです。



もし何らかの原因で、この周波数の振動がその部屋に発生していたとしてら・・・。




1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

現在、家庭内は電磁波を発生させるものであふれていますからね。それら1つ1つでは問題なくても、組み合わせ次第では、人に不快な周波数の振動が発生しているかもしれません。また、現在のように家電製品がない時代であっても、電磁波とは水が流れるなどしても発生するものですから(ストーンヘンジの下にも地下水が流れている)、やはり何らかの関係があるのでしょうね。

よろしければ、相互リンクしませんか? 勝手ながら、先にリンクしておきましたので、ご確認の上、判断していただけたらと思います。

サイト名:心霊写真の森
心霊写真の森

「幽霊の科学」紹介ページ